![]() 青春ラジメニア 20周年記念アルバム アニソン玉手箱~ひねくれの逆襲~ |
ラジオ番組の企画によるCDでありながら、ありきたりな選曲でまとめず
普段ほとんど聴く機会のないような曲でまとめたあたりにかなりのこだわりを感じます。 最近は他社音源を混ぜたオムニバスCDがよく出るようになりましたが、 実は業界の暗黙の了解で半分は発売メーカーの音源を収録するのがならわしとなっています。 という事は収録曲のきっちり半分に他社音源を混ぜたこのCDは 限界ギリギリに挑んだという事なのですね。 未CD化曲/入手困難曲を収録している事で注目のこのCDですが、 実は個人的に大きく評価したい部分は「完全マニア仕様」でない所です。 これがマニア向けであればOPEDコンプリートとかの方向に行ってしまい、 内容は充実しつつも結局はライト層が手を出しにくいCDになってしまうのですが、 このCDの特徴である「1枚で普段ほとんど聴く機会のないいろんな曲を聴ける」手軽さは マニア層よりはむしろライト層にアピールする気がします。 事実「ライト層」に属する自分も近所のショップで(アマゾンさんごめんなさい)手に取って ついつい購入してしまったのですから。 レア曲を欲しいマニア層にも好奇心旺盛なライト層にも楽しめる1枚です。 |
![]() みんなアニメが好きだった |
広告には『30代向け〜』とあるが、永井豪物は30代の人には分からんだろう。 1曲目の「ルパン三世〜」は、インスト曲なので 要らなかったと思いました。 ゴダイゴの「銀河鉄道999」は映画版のED。 このラインナップなら、ガッチャマンとガンダムは欲しかったなぁ。 しかしながら、実写版とチャンポンなアルバムが多い中、アニメに特化しているのは 好感がもてますね。 |
![]() genesis of next |
方向性を見失わずに堂々と歌われている。 かなりglobeという音楽を極めつつある曲 |
![]() サイボーグ009 Vol.1〈カラー版〉 [VHS] |
今も放送してるみたいですが、私にとってのサイボーグ009はこれ。 主題歌がとっても良くて、いつも歌ってました。(昔のアニソンは歌の上手い人が歌ってたし)とにかくいつも悩んでいるジョーが素敵なんだけど可愛くって可哀想で。とにかくもう一度全話見たいと思うアニメのひとつです。 |
![]() サイボーグ009 1979 DVD-COLLECTION Vol.1 |
やっぱり井上和彦氏の叫び声から、
(故・石ノ森先生が作詞を担当した)OPをアレンジしたBGMが始まり 戦闘シーンへ…という黄金パターンが脳裏に浮かぶ人も多いでしょう。 作画の点ではさすがに平成版に見劣りしますが演出や音楽のパワーはさすがで 「009」のイメージの1つの結実というべき作品なのは間違いありません。 |
![]() サイボーグ009 1968 DVD-COLLECTION |
1968年度版がやっと・・・低価格でBOXに。
当時幼児?小学校低学年?だったワタシはマジで島村ジョー様に恋をしておりました。 モチロン初恋です。 テレビを見ていたのがリアルタイムだったか再放送だったかはまったく記憶にございませんが、年子の兄とこのころのアニメはすべてかぶりついて見ておりました。 どのアニメもいまだシーンを頭に思い浮かべることができるほど印象深いものばかりです。 その中でも、009だけは特別。 早く、憧れのジョー様に会いたい。約40年ぶりの再会です。 特に見たいのが15話「悲劇の獣人」。みなさまも是非。 今から楽しみです。でも待ちきれなーい! |
![]() 石ノ森章太郎ベスト/日めくり壁紙カレンダー |
「サイボーグ009」や「仮面ライダー」といったおなじみの作品はもちろん、 “大事に保管されてきたんだろうな~”と勝手に想像してしまいそうな 見たことないレアなイラストも収録されてます。 ボリューム満点なうえ、値段も手頃でありがたい! |
![]() ミレーヌ・ホフマン from 「サイボーグ009-1」 |
鍛えまくった鋼のボディに不似合いなほどの柔らかそうで大きいボイン!
服をはだけ惜しげもなく見せているのはこの肉体が生身ではなく 戦闘用に調整された義体=サイボーグであることを感じさせます。 エロスを追及した原作ミレーヌとは違い、 この造型作品は戦闘兵器としてのミレーヌを主題にしているようです。 しかし、カッコイイ。 惜しげもなく前をはだけ恥じらいもなく堂々としている姿は カッコイイの一言に尽きます。 惜しむらくは後ろに隠し持つ光線銃が今風の解釈のミレーヌに合わないくらいですか。 少し残念。 追記 実物を見た感想。 見本より良く出来ています。 上着とパンツの素肌の食い込みの質感がスゴイ。 下からのUPの迫力は見事です。 キャストオフは出来ませんがフィギュアとしての完成度は高いです。 星6つつけてもおかしくないくらいです。 |
![]() サイボーグ009 地下帝国“ヨミ”編 (プラチナコミックス) |
シリーズ最高傑作の復刻。しかもどこでどう探し出したのか、メディアファクトリー版では再現できず印刷物複写だった数ページが原版復刻で美しく再現されているのが最大の収穫。重層的なストーリー、斬新で極めてデザイン的なコマ割とスピーディでダイナミックな展開は今読んでもドキドキしてしまう。全てのマンガファンに。 |
![]() サイボーグ009 (23) (秋田文庫) |
『天使編』と『ロマンノヴェルズ編』の2編を収録。『天使編』は完結編として描き始められたものの、数回の連載で中断。後に『神々との闘い編』と改題されて初めから描き直されたもののこちらもやはり中断してしまいました。この秋田文庫シリーズでは既に21巻に『神々との闘い編』を収録しており、内容的に重複する『天使編』は収録しない予定でしたが、作者の死によって本当の意味での完結編が描かれることがなくなったことを受けて、急遽シリーズを締めくくる意味で本巻が刊行されました。 一方の『ロマンノヴェルズ編』は酒井あきよし氏による小説で、『地下帝国ヨミ編』をベースにした物語です。穴埋め的に収録されたことは否めませんが、小説という媒体の性質上やや大人びた筆致であり、009と003の恋愛がマンガよりもリアルに描かれるなど、興味深い作品です。 |
![]() サイボーグ009 (22) (秋田文庫) |
第22巻は『雪割草交響曲編』『ベビー・ポピンズ編』『動物園にて・・・編』『走れ!にいちゃん編』『高い城の男編』『サイボーグ戦士編』『裸足のザンジバル編』『緊急シュミレーション1992編』の8編を収録。 もともとは本巻が最終巻になる予定だった為、残り物的な作品が多いことは否めません。大部分の話が『ホテル』あるいは『ブラック・ジャック』を思わせるヒューマン・ドラマで、別に009達が登場しなくても成り立ちそうな感じです。「009を書いて欲しい」という出版社からの要望が強いんでしょうね。 そんな傍系的な作品群ではありますが、これらのエピソードによって009達の人間性に様々な角度から光が当てられる結果となり、読者としては彼らにをより身近な存在として感じられるようになるという効果を持っています。 009ファン以外には勧めませんが、ファンなら持っていたい一冊です。 |
![]() SIMPLEキャラクター2000シリーズ Vol.15 サイボーグ009THEブロックくずし |
009でゲーム化するんだったら絶対、格闘ゲームだろう! と踏んで居たのにあえなく撃沈。 皆、良い必殺技持ってるんだからさ~。まぁ、ブロック崩しでも必殺技は 生かされてるけど、タイミング逃すと使えないからね・・・。 やっぱり、自分的には格闘ゲームちっくにして欲しかった~ |
![]() サイボーグ009 |
漫画界の巨匠、石ノ森章太郎先生原作の同名ゲームです。 9人(正確には8人)のサイボーグたちを操って戦います。 ファンからするとあのサイボーグたちを動かす事ができるだけで興奮もの ですが、キャラクターによって細かく特殊能力が決められている所で、 卒倒寸前です。(笑) 難易度はそんなに高い事はありませんので一度プレイする事をお薦めします。 |